発行日を調整
このVHCは1枚取れば
- Local Shipping Permit(通称トラベルパーミット)･･･7日に取得
- Export Certificate(輸出許可書)･･･9日に取得
の取得に共用出来ると言われました。
VHCの有効期限は発行日より3日間なので9日(出国日)まで有効です。
マニラ空港の検疫所(BAI)で輸出許可書を取得する時にも使用するつもりで取得日を7日にもってきました。(これはAさんのアドバイス)
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| Veterinary Health Certificate(VHC) USEDは港の検疫所で押されました |
テンプレート通りに作成する
マニラ空港の検疫所(Veterinary Quarantine Services - NAIA)から、VHCはフォーマット通りに作成しなければならないと言われました。
VHCテンプレート
→https://www.facebook.com/vqsnaia/posts/121514169764354
獣医の独自形式で作成されると困るので、フォーマット通りに作成してもらいたい旨先にお願いしておきました。
その時、https://nvqsd.bai.gov.ph/Admin/2020_BAI_memo_Procedure-on-the-online-application-of-lOcal-Shipping-permit-for-the-transport-of-dogs-and-cats.pdfの3ページ目のPDFをダウンロードし、PDFを編集出来るサイトで獣医情報を除いて分かる部分だけ入力編集してメールで送りました。(出来るだけ相手の負担を無くす＆ミスを防ぐ目的で)
作成完了したら連絡してもらえるように依頼しておきました。
獣医に到着して出来上がりを見せてもらうと、TIN、PTR、PRC、Expiry Dateが空欄でした。
面倒くさいことはそのままにする気質であることを踏まえ、フィリピンの人に物事を依頼するときはこちらで率先して注意を払う必要があります。
ここは必要事項だとマニラ検疫所に言われてたので、その場で無理やり調べてもらい無事埋めて頂くことができました。
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【備考】
以前、ドマゲティに行く時に取得したVHCは所々情報が抜けていたりしてますが、港の検疫所で問題なく通りました。
なので必ずしもフォーマット通り厳格にする必要はないのでは？？とも感じてます。
まあでもそこを追求するのは時間の無駄。
VHCをテンプレどおりに作成しておけば余計なすったもんだを避けることが出来るので、極力テンプレ通りに作成してもらうようにしましょう。
港は甘くてもマニラは厳しいのかもしれませんし・・・(人によって言うことが違うフィリピンスタイル)
私はしませんでしたが、取得後に画像を送ってこれでいいか確認しておくと安心ですね。
