港の検疫所で取得しました
何も言わないと国内旅行用のShipping Permitはオンラインで取得するように案内されると思います。(そういう動向になってるので)
しかし私はオンライン発行を回避して、港の検疫所で取得しました。
参考:
→Local Shipping Permitの申請はオンライン必須なのか?
参考:
→タグビララン港でShipping Permit取得 (2020.6に書いたブログ)
マニュアル発行は目の前で5-10分で即日してもらえるのでこの選択は間違ってなかった❗❗
ボホール・パングラオ空港の検疫所でも可
Shipping Permitの発行は空港の検疫所でも取得可能とのことです。私の場合は空港より港の方が近かったので港で取得しました。
出発当日の発行も時間次第では可能ですが、その場合は事前に検疫官と連絡をとり話をつけておいたほうがよいでしょう。(というかそうすべきです。)
土日・祝祭日に注意
空港でも港でも、検疫所というと365日オープンしているイメージがありますが、全部が全部そうではありません。
土日・祝祭日には注意を払いましょう。
特にフィリピンの祝祭日の情報は住んでいても分らないことがあり、地域限定の祝祭日もあるので要注意です。
今回、後学のためにボホール空港の検疫官の連絡先(個人携帯)も入手しました。連絡を入れてみると「空港でも取れますが9日は祝日なので休みです。8日に来てください」と言われました。
9日が祝日なんて全然知らなかったです・・・💧
9日に国内線に乗るから当日に空港で取得してそのまま搭乗する・・・を連絡も無しに実行していたら、詰んでいたところでした😱
一方、NAIAの動物検疫は24時間営業とのことです!