猫連れでフェリー(OceanJet)の旅

2019/06/05

事前準備

手順は、チケットを買う→ターミナルフィーを払う→チェックイン荷物預けと猫の料金を払う→ターミナルビルに入る です。

チケット購入~荷物預け猫の料金 は建物の外でします。

猫の乗船代金

昨年の年末に乗船寸前までいったが乗れず

既に猫の乗船代の支払いまで済ませてたので払い戻そうとしたら、次回そのまま使えと言われレシートを保管しておきました。

それを今回使用。

猫の料金は168ペソでした。

猫の料金がかなり安く感じるかもしれませんね。

おぼろげではありますが、子猫?と猫?ケージの大きさ?かなんかで同じペットでも料金が分かれていたような気がします。

これは子猫料金(本当は子猫でないけど)だろうな(多分)

この上だと2倍くらいに跳ね上がってた気が・・・

ターミナルビルに入る~乗船

入り口を入る時、チケットと一緒に「Shipping Permit」をセキュリティに見せます。

すぐにX線手荷物検査がありますが、猫ケージは通さないように言いましょう。

後は通常どおり待合室に進むだけです。

初めて猫と乗船することもあって、勝手がわからず私もナーバスになっていました。

猫もうんともすんとも言わず、漬物石のように動きません。

待合室ですでに漬物石化

猫は料金を支払った後、チェックイン荷物のように係員の人にあずけて積み込みをしてもらうのではなく、ビルの中の待合室に自分で持っていけます。

一緒に乗船の時を待つことができ、搭乗するときも自分で船まで運べたのでその点はよかったです。

乗船後は船内のスタッフさんに預けます。

どこに持っていくのかな?と見ていると、オープンエア(2階)の床にケージをおかれました。

私は船内の座席を買っていたので、猫を残して中に入ってしまいましたが、様子を見に来ることは可能でした。

その日はお客さん少なくて、オープンエアは空いていたので良かったです。

ドゥマゲッティに到着して迎えにいくと依然漬物石ではありましたが、とりあえず無事そうだったのでホッとしました。

船ということもあり、船酔いが心配だったので。