注)Local Shipping Permitは、ペットを飛行機や船に乗せて国内移動するときの許可証ですので、ペット連れで帰国する人全員が必要というわけではありません。
Local Shipping Permitのオンライン発行システムが始まったようで推奨されています。
マニュアルはこちら
https://nvqsd.bai.gov.ph/Admin/ONE%20TIME%20LOCAL%20PDF.pdf
Procedure on the online application of local shipping permit for the transport of dogs and cats(BIAからのお知らせメモ)
https://nvqsd.bai.gov.ph/Admin/2020_BAI_memo_Procedure-on-the-online-application-of-lOcal-Shipping-permit-for-the-transport-of-dogs-and-cats.pdf
近くに検疫所が無く不便を感じていた人にとっては便利になったとも言えますが、私はIDを登録して実際に使ってみた上で面倒くさいと感じてしまいました。
- フォームに詳細を入力していく過程で出た些細な疑問点を解決するためにメールしたりなんだりが煩わしい。そしていつもの如く、問い合わせても返事が返ってこないor遅い。
- Veterinary Health Certificateや猫の写真をアップロードする必要がある。
マニュアルにはこう書いてありました。
The submission of application can be done any time at the client’s convenience, however, the processing of application is Monday to Friday 8:00 AM to 5:00 PM excluding weekends and holidays. From receipt of application, the maximum processing period per application is Three (3) Days.
申請してから発行までは最大3日!と言ってるけど、これ絶対やきもきするやつだ!そして、もし間に合わなかったらすべてが台無し!
これ、使いたくないわ・・・😩
そこで、ふと閃いた💡んです。
いや待てよ、従来どおり港の検疫所で即日発行してもらうことって出来ないのかな?🤔と。
参考:Shipping Permit取得(ドマゲッティの時の)
そこでまたまたAさんに調べてもらいました。
結果、港の検疫所でも発行可能!🤩とのことで、オンライン発行のことは忘れてマニュアル発行で行くことに決めました。
オンラインシステム使うもんだと思って必死に調べた労力を返して・・・💧もっと早く知りたかったナ
Aさんからは港検疫官の連絡先もいただきました。(マジで頼りになるAさん💕)
【結論】Local Shipping Permitは港のBIAやボホールのパングラオ空港の検疫所でも可能です
参考:港で取りました!(オンラインシステムよかこっち推奨w)
オンライン申請の方法
👇👇👇
https://www.facebook.com/OLSPIS/posts/187742942894641
オンライン発行とマニュアル発行の見た目の違い
同じShipping Permitでも、マニュアルとオンラインで見た目の違いはこんな具合です。
オンライン申請は動物の写真も載ってますね!
(面倒くさいだけだと思いますけど・・・)
マニュアル発行
オンライン発行
オンラインでも1-2時間で出来上がるならば話は別ですが、数日かかってしまうのはネックです。
既読無視に抵抗感を感じない社会のフィリピンでは無言で放置される可能性が高いので、オンライン申請とか恐ろしくて使いたくないですね・・・