Cebu Pacific CARGOという張り紙が貼ってあるデスクで手続きをします。
輸送手続きは簡単
ここでスタッフさんが書類を作成してくれます。
マニラ空港での受取り方法と場所の説明を聞き、支払いをして終了。(約1300ペソ)
ものの10分くらいでした。
あまりにあっけなさすぎて、あれだけハラハラしまくった日々が嘘のよう😅
一応、カーゴセクションなので、隣には他の貨物も山積みになってます。
その横にぽつねんと置かれると「荷物」感が増しますねw
私が手続き中にもうひとりのスタッフさんが、ケージにシールを貼ったり、なにかの拍子で開かないように扉を結束バンドで固定したり、搭載前の準備を担ってくれてました。
餌・水は入れてません。
さて、空の旅は1時間半です。
貨物室は空調が効いてちゃんと適温の空気が循環していると信じてあとはおまかせするよりありません。
マニラ空港の貨物受取り施設で会えるまでしばしのお別れです😣
受取り書類
Air Waybill(AWB)-航空貨物運送状
分かることは、重量が6kg、合計金額が1280.20ペソということですね。
5kg切ってると思ったのですが、タオル、ペットシーツを入れたので重くなってしまいました。
Delivery Order(D/O)-荷渡し指図書
マニラに着いたら引き取りの際にこれを見せろと言われたような・・・(確か)
アレレ、でもprepared on 17:43になってますね💦
ちょっと記憶があやふやです・・・間違っていたら🙏
まあでもこんな感じの書類が存在するんだ・・・ということで事前イメージの一助になれば幸いです。
最初は、えここ?と驚きましたが、立派な貨物施設での手続きより、ここのこじんまり感がかえって良かったです。
小規模空港であることの恩恵ですね!
次があればまたこの空港から出発したいです😊