巨大で近代的なインチョン空港で乗り継ぎ
国際線でマニラから仁川国際空港(通称:仁川空港)に降りて驚愕😱
インチョン空港てこんな素敵空港だったとは・・・開放感もたっぷりです。
ふと、ご無沙汰の我が成田空港を思い出したけど、今どーなってるんでしょう。
むやみやたら張り合うつもりはないけどつい・・・😅
市内から遠くて不便と言われてるところは日本で言う成田的な存在なのでしょう。(トランジット用なら無問題!)
この日はコロナで便が少なく閑散としてましたが、これが真の姿ではないはず・・・と検索してみたところ「世界最高の空港」2位に選定されたことがある人気の高い空港らしいです。(え、今更??全然知らなかったわ😆)
セントレア使いの私は、今後インチョン経由で海外に行くことを半ば本気で考え初めたのでこれは楽しみのひとつになりました。
第2ターミナル内でトランジット
乗換えはTerminal2に到着してTerminal2からラクだなーとは思ってたのですが・・・想像以上でした。
ここのトランジット、なんかやたらするするするーと通過するだけで終わった印象が忘れられなくて、これなんなんだ?絶対すごいヤツ・・・と気になって後で調べたら「オートトランスファーゲート(ATG)」と言うそうな。
テクノロジー最先端を走ってますね💨
近未来感あふれるオートトランスファーゲート(ATG)を終えると、国内線ゲートに向かう前にX線検査がありました。
さて、そこでの出来事。
「キャリーバッグは単独でエックス線通すから、あなたは猫を抱いてX線を通るように」と指示されました。
え、本気で言ってる?😰😰😰
お主、猫😼という生物に馴染みの薄い者だな・・・
一旦手から離れようともがいた猫を抑え込むのは至難の業(ほぼ100%不可能)ということをご存じないと??
こんなに人があふれる中で絶対やったらアカンやつや・・・(猫を飼ってる人なら分かりますよね?)
スルリしたら飛行機乗り遅れもあり得るわ🥶
大げさに「無理~~~~😬」というオーラを発してみたものの全く感知してくれないのでしぶしぶ猫を引っ張り出し必死で抱えてササッと通りました。
幸いうちの漬物石は漬物石のままでいてくれたのでなんとか助かりましたが😌
突発的に暴れる場合もあるので、出来るなら首輪もしくはハーネスを用意したほうが安全と思います。
参考:
【公式】仁川国際空港
第2旅客ターミナルから乗り継ぎ
アッと言う間のフライト。日本へ!
正直、ラストフライトは座席についてからあまり記憶がないんですよね。
張り詰めていた糸🧵が切れるってこういうことかと。
一応2時間近く飛んでいたはずなのですが、私も猫もグースカしてる🥱💤間に一瞬でワープしたかのような到着でした🛬