大韓航空で初のペット機内持ち込み体験
チェックイン後はソフトキャリーに入れた猫を手にゲートに向かいました。
手荷物バッグが1つ増えただけで後は何も変わりません。
バッグの中の猫は漬物石のようにおとなしく何の支障もありませんでしたので。
手荷物検査場ではX線を通すことはなく、猫を出してくれとも言われず特に問題ありませんでした。
やはり、猫が手元にいるのは貨物預けとは安心感が全然違いますね。
機内はコロナの影響でガラガラ。乗客はお互いがかなり離れた座席割り当てだったのでペット持ちの身でありながら気兼ねなく過ごすことができました。
キャリーは指示通り足元に置きます。(座席に上に乗せるの禁止)
写真の1つも撮っておけばよかったのですが、私の方に精神的余裕がなく気が回りませんでした・・・😢
まあ、特段変わったことはありません。普通に手荷物を足元に置くのと全く同じでした。
機内での猫の様子ですが、完全に漬物石でした。鳴くこともなく。よっぽど疲れていたと見え、轟音の機内にもかかわらず飛行中は寝ていました。
ただ、長時間飲食無しが続いていたのでそれだけは不安でしたが・・・(機内餌やり禁止)
今回大韓航空に乗ったのはかなり久々でした。
前は可もなく不可も無くな印象でしたが、やはりペット持ち込みを許可してもらえるのとCAさんの感じも良かったので、次があればまた乗りたい航空会社になりました。
SKYPETSでスタンプゲット
大韓航空にはペットを登録してスタンプを集め、特典がもらえるというSKYPETSというサービスがあります。
残念なことにスタンプには3年という有効期限があるんですよね。
コロナもあるし利用できるかなー😷