フィリピンから日本へ猫を輸入した体験記😺

フィリピンから日本に猫を連れて帰るまでに踏んだ手続きの実践記録です。

私が体験した詳細・コメント・愚痴w・・・等は、都度ブログページにまとめてあります。臨場感を味わっていただけたら幸いです。

一般的な手続きの流れと私の場合(変則事例)

通常の輸入手続きフロー

一般的な流れは下記のとおりで、「マイクロチップの埋込み」から手続き開始します。 (2018現在)

(指定地域以外)犬・猫の輸入手引書より

私の場合(変則事例)-条件付き受け入れ

私の場合マイクロチップの前に1回目のワクチンをせざるを得ませんでした。
というわけで私の体験記は流れが一部変則的なものとなりますのでご了承ください。
理由はこちら→条件付き受入れ

当サイトの構成

手続き編&帰国編の2部構成になっています。

事前準備編

手続き開始から180日間待機開始までの流れです。
輸入検疫手続きは半年間という長い待機がネックです。
突然の帰国に対応出来るように、具体的な帰国予定がなくとも180日間待機が完了した状態にしておくのがベストです。





帰国編

具体的に帰国日が決まってから、日本到着までの過程です。
コロナパンデミック真っ最中、フィリピン国内移動制限あり。
帰国(2021.4月 日本着)は一筋縄でいかない険しい道のりでした。